応用情報技術者試験に合格しました
まじでぎりぎりだったね。
前提条件
・基本情報を半年くらい前に取りました
・AtCoder 1400 くらいをうろついています
・M1
・専攻は情報系じゃありません
やったこと
・応用情報技術者合格教本 2021 を 3 周くらい
・過去問道場を 300 問ちょっと
やってないこと
・午後の勉強
当日
起床に成功しました。受かったも同然です。
会場にかなり余裕をもって着きましたが、筆記用具と時計をもっていないことに気づいてコンビニに行きます。時計が売っていなかったので、シャーペンだけ買いました。時間がやばかったので走って会場に戻りました。
午前試験は、基本情報の時ほど余裕がありませんでした。これは単純に分からない問題が多かったからです。確実に取れている問題の数と、それ以外の問題の数の 1/4 を足したら 6 割を超えたので、早めに退出しました。
お昼におにぎりを食べていると、非公式の解答速報が流れてくるので答え合わせをするとぎりぎり 6 割を超えていました。ただ、明らかな誤答が入っていたりとそこまで信用しなさそうが良いように思えました。
ここで午後の問題を初めて見ます。
選択する科目については以下のような感じで選びました。
・情報セキュリティ:必答
・プログラミング:水色とはいえ多少は競プロでぶん殴れるはず
・組込みシステム開発:プログラミングとだいたい一緒と聞きました
・システム監査:国語らしいです
あとはデータベースか経営戦略のどちらか解けそうな方を本番適当に選ぶことにしました。
このあたりの科目選択は nok0 さんの体験記を参考にしました。
午後の勉強として参考書の後ろについていた予想問題みたいなのを読んでいたんですが、よくわかりませんでした(?)。
そうこうしている間に午後の試験開始時間になりました。
あんまり覚えてないんですが、プログラミングの時に手動でグリッド上の DFS をさせられた記憶があります。二度と出さないでください。
ほかの選択問題についてもよくわからないまま、とりあえず埋めていきました。
午前ほど早くはなかったものの、これ以上やることがなかったので早めに退出しました。
結果と反省
午前問題については、公式が発表している解答と後日照らし合わせて大丈夫なことを確認しました。
午後については神のみぞ知るといった感じでしたが、ぎりぎり合格点を超えてくれました。
反省点ですが、研究が忙しくそもそもあまり勉強時間を割くことができませんでした。
基本情報取ってるし午前の勉強そんなにいらんかな~と悠長に構えていたんですが、思っていたよりも内容が難しくて量が多かったのも原因な気がします。
基本情報は午前の勉強をしていれば、午後もだいたい似たような傾向の問題が出るのでやる必要がありませんでした。これに対して、応用情報はだいぶ傾向が違うように感じました(勉強してる量が少ないのでそう感じただけかもしれません)。
あと、午後の解答を書く練習はしたほうがいいです。
さいごに
中止になってしまった Juice=Juice の武道館が無事振替で開催されそうになってよかったです。
アンジュルムの新曲もよければ聴いてあげてください。